R&Dではポリイミド製品の研究開発から量産準備までを担い、特許の取得や論文・学会発表も手がけています。自分のアイディアが新製品となってお客さまに使っていただけ、それが最先端の半導体技術に活かされる。素材で世界の進歩を促す手応えと喜びを感じられるポジションです。HDマイクロシステムズには幅広い年齢層の技術者が在籍し、多種多様なバックグラウンドをもったスペシャリストが協力し合いながら研究開発を進めています。
お客さまや世の中のニーズを満たす製品の開発に向けて、どのような材料や製法を用いるかを議論します。実際にサンプルを作製・評価し、検証を行ったのちにお客様へ提案します。
お客さまからのフィードバックを得ながら開発を繰り返し、新製品として組成が確定すると、量産スケールで製造することが必要となります。製造部門や品質保証とも協力し、実験室の数千倍規模のモノづくりを進めます。
自社独自の技術を権利化するための特許取得や、技術力をアピールする学会発表・論文発表もR&Dの重要な役割です。学会発表は情報収集の場でもあり、新たなお客さまとのつながりが生まれることもあります。
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